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執筆者の写真五十嵐梨花

フリーランスはやめた方がいい?って本当? PART2【やることいっぱい編】

更新日:2023年10月5日





こんにちは、OFNE所属の五十嵐梨花です。


今回ブログを書くにあたり「フリーランス」を検索エンジンにかけたところ、関連キーワードで「フリーランス やめた方がいい」が出てきたので、今回はそんな話をしたいと思います。最近増え続けるフリーランサー、気になるけど不安だな、と思っている方にちょっといい情報になればいいなと思います。


文章が長くなってしまったので、Part1とPart2の2本立てでお送りしています。今回はPart2です。Part1では、「フリーランスはやめた方がいいと言われる理由」と「それに対する私の言い分」についてお話ししました。まだ読んでいない方はぜひ、Part1も読んでくださいね。




フリーランスの本当の課題







ここまでに述べてきたことは、フリーランスの本当の課題ではありません。本当の課題は、「孤独」ということ!責任は全て自分にあり、特にフルリモートは寂しい!!


しかし、私は決して孤独ではない、と気がついたのです。


仕事は一人で完結できるものではありません。必ず、発注する人がいます。発注者はフリーランスに仕事を外注する以上、自分よりいいものを仕上げてもらわなければなりません。なので、発注者と一緒になっていいものを作ればいいだけの話です。


私もB社で、外注の方とやりとりをしますが、顔も年齢も性別も分からないからこそ、言葉のキャッチボールを大切にしています。そして愛のある返信を心掛けています。クライアントも外注が仕事を放棄すると困るので、それなりに考えています。一緒に切磋琢磨しているので、孤独ではありませんよ。




ここまで聞いてフリーランス、挑戦できそう?




生半可な気持ちで会社を辞めて、フリーランスに転身するのはおすすめしませんが、気合を入れて、これから頑張るんだ!という方は、一度挑戦してみてもいいのではないでしょうか。


会社名や肩書き上での評価ではなく、自分自身が仕事でどれだけ評価されるのか、試してみたい。

私はずっとそう思って20代を生きてきました。


そして今、特にスキルも肩書きもないまま、評価してもらえるところで頑張ってフリーランスを続けています。


評価って、人それぞれだと思うんです。


ある人にとってはA評価でも、ある人にとってはD評価だったりします。仕事のジャンルでもそうです。デザイナーとしてはF評価だけど、企画力はA評価かもしれません。会社であれば転職しなければなりませんが、フリーランスは挑戦するジャンルを変えるだけ。自分が羽ばたけるジャンルを、自由に探し回ればいいんですよ。


さあ、出航しますよー。乗船する人はお早めに〜。


※写真出典:「イラストAC」まぽさん




 

あまり書いてないけど、noteも読んでね



 

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ラジオ沖縄 https://pod.rokinawa.co.jp/







 

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