「異彩を、放て。」ヘラルボニー
- メンバー支援部長ちぃちゃん
- 8月12日
- 読了時間: 4分

「異彩を、放て。」ヘラルボニー
こんにちは、みなさんお元気に過ごしていますでしょうか?!
今私は、ひそかに応援しているアーティストたちがいます。
筆遣いも、色彩の選び方も、構図すらも自由奔放で、既成概念に縛られない。
感性で真っ直ぐに語りかけてくるような、そんな作品を生み出す作家たちです。
このブログを読んでいる方の中にも、アートが好きな方が多かったりすると思います。
きっと彼らの世界に心惹かれると思いましたので、紹介します!
その作家たちを支えているのが、「ヘラルボニー(HERALBONY)」という福祉実験ユニットです。
聞き慣れない名前かもしれませんが、彼らの活動は今、国内外で注目を集めています。
「異彩を、放て。」
ヘラルボニーは、主に知的障がいのある作家のアートを、テキスタイルや商品デザイン、空間演出など、さまざまな形で社会に送り出す会社です。
「異彩を、放て。」という言葉を掲げて、既存の「福祉」という枠を飛び越え、アートやデザインの力で世界との接点を創り出しています。
彼らのオンラインストアでは、スカーフやポーチ、ジャケットなどのファッションアイテムから、日常を彩るアートパネルまで、多様なプロダクトが展開されています。
どれも魅力的なデザインで「選び難し。」でしたが私も購入しました!
公式サイトはこちら → HERALBONY オンラインストア
国内外で注目を集めている!と書きましたが
つい先日に世界最大のクリエイティブの祭典「カンヌライオンズ」でゴールドを受賞しました。応援している身としては、この快挙に心底嬉しかった!!おめでとう!!
世界にも認められたこの取り組み。
受賞キャンペーンの名前は「喜びを、作家と分かち合う。」
作品が売れたとき、作家に振り込まれる報酬の通知音。
その“音”に耳をすませた瞬間に生まれる、作家自身の「喜び」。
それを私たちも一緒に感じられるような、美しくてやさしい企画でした。
商業的な評価の場で、多様性と芸術性がこんな形で光を放つことに、少し悲観的な世界でもまだまだ希望があると感動を覚えました。
「ちがい」から生まれる、美しさを
「ちがい」から生まれる、美しさを
ヘラルボニーのアーティストたちの作品は、
上手・下手ではなく、技術でもなく、「その人にしか描けない世界」がそこにある気がします。
私はこれからも、彼らのようなアーティストを応援したいと思います。
「ちがい」がちゃんと尊重される、そんな世界の美しさを信じて。
︎ HERALBONY公式オンラインストア
ということで、暑い日々が続く日も、忙しい毎日でも
ちょっと素敵なアートに触れて、心を落ち着かせているメンバー支援部長のちーちゃんの「「異彩を、放て。」ヘラルボニー」でした。
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