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  • 執筆者の写真マツバヤシ ノゾミ

子育てママに向いている働き方は?専業主婦編






ワーママ(ワーキングマザー)として、【子育てと働き方】をテーマに筆者であるスーザン的な経験や想いを徒然なるままに書いていきます。


今回のテーマは

【子育てママに向いている働き方は?】です!


2012年に第1子を出産し、その後、第2子、第3子と3人の子宝に恵まれながら、現在は個人事業主として働いているスーザンです。


今でこそ、在宅で仕事をしながら、沖縄県内外のクライアントさんとお仕事をしていますが、第1子を出産した時は、専業主婦をしていました。


子供3人を育てる中で、ライフスタイルが変わり、働き方もどんどん変わっていった、スーザンの【子育てと働き方の相性】について個人的な経験をもとにその時の実際に稼いでいた金額含め、赤裸々に書いていきますよー!


子育てと働き方に悩む方の参考になれば幸いです。

【子育てママに向いているお仕事は?】について、専業主婦編、派遣社員編、個人事業主編の3つの記事に分けて書いていきます!


まずは、専業主婦編について、いってみよーー!






どブラック&社畜マインドな独身時代


沖縄生まれ沖縄育ちのスーザンは、故郷沖縄を離れ東京で仕事をはじめ、そこで出会った男性と結婚。


独身時代から妊娠するまでの私の働き方は、どブラックな労働環境が多く、9時5時で仕事が終わるという概念はなく、残業代もなくダラダラと夜9時くらいまで会社にいる、という生活を送っていました。


結婚のタイミングで、勤めていた会社が倒産し、派遣社員という働き方を選び、初めて9時5時という働き方に、新鮮さを感じたのを覚えています!「定時でスパッと帰れるなんて!なんか、バイトみたい!」生粋の社畜マインド(笑)




第1子の子育てと専業主婦時代のスーザン





東京で結婚した後、1年後に第1子を妊娠、そして東京での子育てをスタートさせました。


社畜な社会人生活を送っていたスーザンは、妊娠をきっかけに、潔く仕事をやめ家庭に入りました。決定的な理由は無いのですが、きっと働くのに疲れたからかもしれません(笑)


とはいえ、夫のお給料だけで生活ができるほど豊かな経済状況ではないので、専業主婦とはいえ、当時から在宅で稼げる方法はないか?模索していました。


専業主婦時代に、子育てをしながらできる仕事を探した結果、挑戦したのは、覆面調査員、アフィリエイトの2つ。初めて聞く方には、何そのめちゃくちゃ怪しい仕事!と思われるかもしれませんが、副業業界ではよく知られているお仕事です。


専業主婦時代に挑戦したそれぞれの仕事と稼いだ金額について紹介していきます。




休日のファミリータイムに秘密裏に働く覆面調査員ママ





スーザンと覆面調査員のお仕事の出会いは、主婦でもできるお仕事はないか、女性雑誌を読んでいる時のこと。紹介されていた、覆面調査員という仕事と、ミステリーショッピングリサーチ(https://www.ms-r.com/)という登録サイトをみて、速攻で登録(勢い大事!)


試しに、簡単そうなお仕事を選び申し込んだのが始まりでした。


覆面調査員とは、飲食店・小売店・美容室・銀行などに来店客として店舗へ行き、スタッフの接客態度・営業スキル、店内の衛生面など指定の調査内容をチェックし、報告書を提出し、報酬を得る仕事です。


休日の家族のお出かけの際に、覆面調査に申し込んだ店舗へ来店客として利用し、スタッフに調査員だとバレないように、スタッフの接客や店内の様子をチェックし、退店後に事務局に報告書を提出する。

このような仕事で得られる報酬は、店舗により異なりますが、飲食店だとファーストフード店で1,000円前後、焼肉店だと5,000円前後と、外食費用がまかなえます。他にもカラオケやゲームセンター、テーマパークなど家族で遊べる調査もあり、休日の楽しみがてらお仕事をしていました。また、不動産関連の覆面調査では、新築や中古の物件を見学する調査で、8,000円の報酬があったりと、かなり良い条件のお仕事もありました。もちろん沖縄県内のお仕事も同じような価格帯であります。


覆面調査は、調査内容を覚え、指定の写真を撮り、指定のサービスを受け、レポートも何文字以上など指定があるため、簡単なお仕事ではないですが、報酬も良いので、専業主婦のお小遣い稼ぎには挑戦しやすいお仕事でした。



在宅で本当に稼げたアフィリエイト!


アフィリエイトという言葉を知っていますか?アフィリエイトは成功報酬型広告と言われており、ウェブサイトやSNSで見かける広告動画や広告バナーを経由して、商品を購入した時に広告収入として報酬を得られる仕組みです。




独身時代に勤めていた会社が、アフィリエイト広告を出す広告主として利用していたので「アフィリエイト」という言葉や、広告収入を得て生活をする「アフィリエイター」という存在を知っていました。でも、どのくらい稼げるのか調べると月に稼げる金額が5,000円以下の人がアフィリエイター全体の30%というとても厳しい世界だということも知っていました。


厳しいアフィリエイトの世界ですが、ママ友の旦那さんがアフィリエイトで家族を養っていると聞いたことをきっかけに、挑戦してみたい!とすぐに弟子入りを志願(これまた勢い!)。ありがたいことに、特に授業料もいらないということで、色々質問させていただいて、アフィリエイトサイト登録し、ブログ、HPを開設し早速アフィリエイトに挑戦。


当時教えてもらったPPCアフィリエイトという手法をスタート。アフィリエイトページをつくり、Yahooに広告出稿しキーワード検索から広告ページに飛んで、紹介された商品が購入されると報酬が発生するという内容でした。


最初の1ヶ月で1万5,000円の利益を発生させるというビギナーズラック!その後も順調に好成績をマークし、専業主婦として家にいながら、月7~8万円の安定収入がありました。


このビギナーズラックはただのまぐれではなく、元々、ホームページの仕組みを少し知っておりページ作成ができた、アフィリエイトの知識もあったなどある程度の基礎があったこと。そして、一番の大きな理由は、アフィリエイトをスタートさせた最初の1ヶ月目に作った広告ページが130件だったから、ではないかと(勢いと大量行動)






当時、昼間は1才の息子と遊び、息子のお昼寝中や夫が帰ってきてから、ひたすら広告ページを量産する。楽しくて、夢中に、そして過集中気味に作業をした結果、在宅で月7〜8万の収入につながりました。


そして、稼げるけど作業内容としては全然面白くなかったため、ある日を境にスパッとPPCアフィリエイトをやめました。体験をもとにブログ記事を書き、アフィリエイト広告を貼るスタイルに変更してからは、雀の涙ほどの収入になりましたが、文章を書く方が楽しいな、と気づくきっかけにもなりました。



専業主婦ママが子育てしながら働くには


スーザンの場合、専業主婦をしながら第一子を家庭保育もしていました。のんびりさんな息子と日中を過ごしながら、隙間時間にアフィリエイトをしたり、休日に覆面調査員をしたりと、楽しみながら稼ぐことができました。


いろんなラッキーもありましたが、勢いは大事だなと実感します。


難しそう、できるかな、と初めてのことに緊張しますが、小さな一歩をまずは始めてみる。特に、初めての覆面調査員は、スタッフに調査員だとバレたらダメなお仕事なので、相当緊張しましたが、回数を重ねるごとに度胸もつくので、ぜひ挑戦してほしいお仕事です。



次回は、【子育てママに向いているお仕事は?派遣社員編】について書きますね!お楽しみに!



 


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